2004年 11月 14日
築地の寿司屋「大和」 |
朝4時を過ぎ、そろそろ「the Powder Room」も閉店です。せっかく銀座まで来たので、これから築地に行ってご飯を食べようということで、我々と、最後までお店にいた女の子二人、そしてピーコさん(あれいつの間にか男に戻ってた!)と繰り出したのでした。
まだ夜が明けきれない築地。しかしもう車がびゅんびゅん行き交い、威勢のいいお兄ちゃん、おじちゃんたちがはちまきなど巻いて働いています。ひとり乗りのオート三輪(っていうのかな)に何度もひかれそうになりながら、目的の寿司屋「大和」に到着。
開店は5時半ということで、店の前でちょっと待つことに。しかし店の前にはすでに10人ほどが列を作っています。我々が並ぶと、あっと言う間に列が長くなり、50人以上の行列になってしまいました。全然予備知識がなかったので知らなかったんですが、この店、かなり有名なんですね。順番を待つ人の中には関西弁の人もおり、もう観光地化しているようです。とにかくほかのお店はそれほど並んでいないのに、ここだけすごい行列。隣の店などは面白くないんでしょう。「こら、人の店の前で並ぶんじゃない!」とおじちゃんに怒られながら、まだかまだかと開店を待ったのでした。
やっとのれんが出されて開店。運良く一巡目の中にまぎれることができた我々は、外から覗く順番待ちの人の目に晒されながら、おまかせコース一人前をいただいたのでした。ホントはお好みで頼みたいところですが、こんなに待っている人が多いと、ゆったりと食べることなどできません。写真を撮りながらゆっくり食べるということも、ね。「無敵艦隊」のおばちゃんならできることでしょうが、我々小市民には、とてもできることではありません。
しかし、おいしかった。
最初に出てきた大トロでもうやられてしまい、車海老(生)、中トロ、アナゴ(ふわふわ!)、ウニ(大量!)など、どれもが最高級。正直、東京でこれほどおいしい寿司を食べたのは初めてでした(私は静岡の出なので、海の幸に関してはちょっとうるさいつもりなのです。ああピーコちゃんも同郷でした。まぐろはやっぱ焼津だもんね)。値段のほうは、一人前で3000円ほど。決して高くはありません。
大満足でした。本当においしいものを食べると、「脳」がすっきりするということがわかりました。ホントは眠くて眠くて仕方がないはずの午前6時だというのに、お目々はぱっちり。頭はクレーバーです。きっと脳内快感ホルモンが分泌されたんでしょうね。
やはり、たまにはおいしいものを食べないと、脳も喜んでくれません。しっかり仕事をして、自分への御褒美として、またぜひ来たいなと思いました。
ただ、しばらくは回転寿司には行けないかも、ね。
まだ夜が明けきれない築地。しかしもう車がびゅんびゅん行き交い、威勢のいいお兄ちゃん、おじちゃんたちがはちまきなど巻いて働いています。ひとり乗りのオート三輪(っていうのかな)に何度もひかれそうになりながら、目的の寿司屋「大和」に到着。
開店は5時半ということで、店の前でちょっと待つことに。しかし店の前にはすでに10人ほどが列を作っています。我々が並ぶと、あっと言う間に列が長くなり、50人以上の行列になってしまいました。全然予備知識がなかったので知らなかったんですが、この店、かなり有名なんですね。順番を待つ人の中には関西弁の人もおり、もう観光地化しているようです。とにかくほかのお店はそれほど並んでいないのに、ここだけすごい行列。隣の店などは面白くないんでしょう。「こら、人の店の前で並ぶんじゃない!」とおじちゃんに怒られながら、まだかまだかと開店を待ったのでした。
やっとのれんが出されて開店。運良く一巡目の中にまぎれることができた我々は、外から覗く順番待ちの人の目に晒されながら、おまかせコース一人前をいただいたのでした。ホントはお好みで頼みたいところですが、こんなに待っている人が多いと、ゆったりと食べることなどできません。写真を撮りながらゆっくり食べるということも、ね。「無敵艦隊」のおばちゃんならできることでしょうが、我々小市民には、とてもできることではありません。
しかし、おいしかった。
最初に出てきた大トロでもうやられてしまい、車海老(生)、中トロ、アナゴ(ふわふわ!)、ウニ(大量!)など、どれもが最高級。正直、東京でこれほどおいしい寿司を食べたのは初めてでした(私は静岡の出なので、海の幸に関してはちょっとうるさいつもりなのです。ああピーコちゃんも同郷でした。まぐろはやっぱ焼津だもんね)。値段のほうは、一人前で3000円ほど。決して高くはありません。
大満足でした。本当においしいものを食べると、「脳」がすっきりするということがわかりました。ホントは眠くて眠くて仕方がないはずの午前6時だというのに、お目々はぱっちり。頭はクレーバーです。きっと脳内快感ホルモンが分泌されたんでしょうね。
やはり、たまにはおいしいものを食べないと、脳も喜んでくれません。しっかり仕事をして、自分への御褒美として、またぜひ来たいなと思いました。
ただ、しばらくは回転寿司には行けないかも、ね。
by yochy.1962
| 2004-11-14 13:21
| グルメ