2007年 01月 10日
私は京都へ |
「あのね、私、○○君と京都に旅行に行くの」
「えーっ、あの、きったなくて、暗くて、全然イケてない○○と?」
「うん、どういうわけか、話の流れでそうなっちゃった」
「話がどんな風に流れればそんなことになるのか」
「うん、自分でもよくわからないんだけど、まあ、京都に行きたかったし」
「で、でも、宿はどうなっているの?」
「うん、いっしょの部屋」
「えーっ ! そ、それはやめたほうがいい。い、一緒の部屋ってことは、お、OKってことじゃん。いいの?」
「えー、よくない。OKじゃない」
「よくないんなら、やめるでしょ普通」
「でも、行くって言っちゃったし、なんとかならないかなあ」
「……じ、じゃあオレも一緒に行くよ。(どうしてそういう発想になるかなあ)それで、○子ちゃんも連れてって宿をとるから、あなたは○子ちゃんといっしょの部屋、オレは○○と泊まるから。これで大丈夫だろう」
「ホントー? ありがとう。じゃあ行きましょう」
「えっ、い、いまから?」
「そう。旅行、きょうと明日なの」
「……そんな急に、旅行に行けるわけないだろ。勝手にしろ!」
というところで目が覚めました。ぐったり。
それにしても、オレにしゃべっている女性、キモイと言われている男性、みんなそれぞれ、それほどオレに関わりのある人ではないんですが、どういう意味があるんでしょ、この夢は。
その他、手の毛細血管がプチプチ切れて、無数の注射跡のようなところから血が流れ出てきて慌てふためいたり、布団を敷こうと押し入れを開けたら、でっかい青虫がわんさか飛び出てきて恐れおののいたり……。
変な夢ばかり見てはあはあぜいぜい、と目覚めるのです。どうしたもんでしょう。
現実はつらいことばかりだから、せめて夢だけでもいい夢を見たいんだけれども。
獏の絵でも描いて、枕の下に敷こうかなと本気で思っている私です。
「えーっ、あの、きったなくて、暗くて、全然イケてない○○と?」
「うん、どういうわけか、話の流れでそうなっちゃった」
「話がどんな風に流れればそんなことになるのか」
「うん、自分でもよくわからないんだけど、まあ、京都に行きたかったし」
「で、でも、宿はどうなっているの?」
「うん、いっしょの部屋」
「えーっ ! そ、それはやめたほうがいい。い、一緒の部屋ってことは、お、OKってことじゃん。いいの?」
「えー、よくない。OKじゃない」
「よくないんなら、やめるでしょ普通」
「でも、行くって言っちゃったし、なんとかならないかなあ」
「……じ、じゃあオレも一緒に行くよ。(どうしてそういう発想になるかなあ)それで、○子ちゃんも連れてって宿をとるから、あなたは○子ちゃんといっしょの部屋、オレは○○と泊まるから。これで大丈夫だろう」
「ホントー? ありがとう。じゃあ行きましょう」
「えっ、い、いまから?」
「そう。旅行、きょうと明日なの」
「……そんな急に、旅行に行けるわけないだろ。勝手にしろ!」
というところで目が覚めました。ぐったり。
それにしても、オレにしゃべっている女性、キモイと言われている男性、みんなそれぞれ、それほどオレに関わりのある人ではないんですが、どういう意味があるんでしょ、この夢は。
その他、手の毛細血管がプチプチ切れて、無数の注射跡のようなところから血が流れ出てきて慌てふためいたり、布団を敷こうと押し入れを開けたら、でっかい青虫がわんさか飛び出てきて恐れおののいたり……。
変な夢ばかり見てはあはあぜいぜい、と目覚めるのです。どうしたもんでしょう。
現実はつらいことばかりだから、せめて夢だけでもいい夢を見たいんだけれども。
獏の絵でも描いて、枕の下に敷こうかなと本気で思っている私です。
by yochy.1962
| 2007-01-10 00:30
| 生活全般