2006年 06月 25日
広尾の大学いも |
広尾あたりをふらふら夢遊病者のように歩いていたら(危険! おまわりさ〜ん)、ふとこんな看板が目に入り、ふらふらと店の中に吸い込まれてしまいました。
というのはウソで、以前友人と、この辺りをNightウォーキングしているとき、「ここの大学いもは絶品」という話を聞いていたので、今度広尾を訪れる際には、ぜひ購入しようと虎視眈々と狙っていたのです。
「あもう」という名の「おいも屋」さんです。変な名前。いや、あもうという文字の上に、富士山みたいな山のマークと「天」という文字があって、これは読むものなのかシンボルなのか分からないのです。で、とりあえず「あもう」と呼ばせていただきます。間違ってたらごめんなさい。
鳴門金時で作られた(おや、なると?)大学いもはもちろん、スイートポテトもおいしそうだ......と、イモにいちゃん(オレのこと)は意気揚々と店のおばちゃん(というよりは奥様、という感じの上品な御婦人)にオーダーしようとしたのですが。
残念ながらスイートポテトは品切れ。で、大学いもだけ購入したのですが、なんとこの大学いも、凍っているのです。「溶けかけに食べるとおいしいのよ」と御婦人はおっしゃるのですが、揚げたて、ハフハフでいただく大学いもこそ絶品、と思っていた私にしてみたら、結構意外でした。
急いで家に帰り......、ではなく、渋谷で友人と待ち合わせをしてさんざん遊びまくったので、家に着いたらすっかりおいもは溶けてしまいました。もう一度凍らせようかな、と思いながらひとつつまんでみたら......、これが美味い!
周りはカリッ、いもはしっとり。止まりません止まりません。ホントにおいしいです。
もっとたくさん買っておけばよかったです。冷凍して保存しておけばいいですからね。
それにしても、じゃがいもは凍らせると、解凍したときにはなんだかしゃりしゃりしたおいしくないものに変わってしまうのですが(じゃがいも入りのカレーを凍らせて、悲しい思いをしたことがあるのです)、さつまいもはそういうことはないのですね。不思議です。
さつまいもは「根」で、じゃがいもは「地下茎」という違いが原因なのでしょうか。
あっ、フライドポテトは凍らせてあるけどしゃりしゃりしませんね。ということは、「揚げる」という料理法だと、しゃりしゃりすることはない、ということなのでしょうか。
情報求む。
というのはウソで、以前友人と、この辺りをNightウォーキングしているとき、「ここの大学いもは絶品」という話を聞いていたので、今度広尾を訪れる際には、ぜひ購入しようと虎視眈々と狙っていたのです。
「あもう」という名の「おいも屋」さんです。変な名前。いや、あもうという文字の上に、富士山みたいな山のマークと「天」という文字があって、これは読むものなのかシンボルなのか分からないのです。で、とりあえず「あもう」と呼ばせていただきます。間違ってたらごめんなさい。
鳴門金時で作られた(おや、なると?)大学いもはもちろん、スイートポテトもおいしそうだ......と、イモにいちゃん(オレのこと)は意気揚々と店のおばちゃん(というよりは奥様、という感じの上品な御婦人)にオーダーしようとしたのですが。
残念ながらスイートポテトは品切れ。で、大学いもだけ購入したのですが、なんとこの大学いも、凍っているのです。「溶けかけに食べるとおいしいのよ」と御婦人はおっしゃるのですが、揚げたて、ハフハフでいただく大学いもこそ絶品、と思っていた私にしてみたら、結構意外でした。
急いで家に帰り......、ではなく、渋谷で友人と待ち合わせをしてさんざん遊びまくったので、家に着いたらすっかりおいもは溶けてしまいました。もう一度凍らせようかな、と思いながらひとつつまんでみたら......、これが美味い!
周りはカリッ、いもはしっとり。止まりません止まりません。ホントにおいしいです。
もっとたくさん買っておけばよかったです。冷凍して保存しておけばいいですからね。
それにしても、じゃがいもは凍らせると、解凍したときにはなんだかしゃりしゃりしたおいしくないものに変わってしまうのですが(じゃがいも入りのカレーを凍らせて、悲しい思いをしたことがあるのです)、さつまいもはそういうことはないのですね。不思議です。
さつまいもは「根」で、じゃがいもは「地下茎」という違いが原因なのでしょうか。
あっ、フライドポテトは凍らせてあるけどしゃりしゃりしませんね。ということは、「揚げる」という料理法だと、しゃりしゃりすることはない、ということなのでしょうか。
情報求む。
by yochy.1962
| 2006-06-25 01:52
| グルメ