2005年 10月 14日
能舞台「紅天女」 |
雑誌「ダ・ヴィンチ」に、「ガラスの仮面」の作者、美内すずえ先生のロングインタビューがあり、一字一句逃さずに、仕事以上の集中力で読みふけった私でした。
すべてセリフは覚えていましてよ(by乙部のりえ)。
......ごめんなさい。知らない人にはなんのこっちゃ、ですね。
で、先生は現在43巻目の執筆に取りかかっていて、まだはっきりとはいえないものの、前巻のように6年も空くことはない、ということ。そして、最終巻は50巻まではいかない予定であるということを知りました。
うーん、なんとか生きているうちに結末を知ることはできそうです。よかったよかった。
で、で、なんと来春、国立能楽堂で「紅天女」が能舞台として上演されるとのことなのです。これは見なくては! です。能舞台は一度も見たことがないのですが、能楽ファンの皆様のおじゃまにならないように、こっそり客席に紛れ込もうと思っています。
主役は梅若六郎さんという方。やっぱりどなたかと主役の座をかけて、勝ち取ったのでしょうかね(笑)。
ところで北島マヤが出演した舞台、ドラマ、映画、みなさんどれがお好みですか?
私の1位は、なんといっても「ジーナと5つの青いつぼ」。マヤの天才ぶりがいかんなく発揮された舞台でした。
2位は「ふたりの王女」。マンガだからこそ可能な「絶世の美女に変身」ぶりがよかったです。安達佑実にはちょっと難しかったですね。
3位は「嵐が丘」。マヤの存在が周りを圧倒するところが、なんともいえず痛快でした。
部外者のみなさん、大変失礼しました。口をぽかんと開けたままご覧いただいている姿が目に浮かびます(笑)。
しかし、マニアックなみなさーん。ぜひあなたのベスト3を教えてくださいね。
すべてセリフは覚えていましてよ(by乙部のりえ)。
......ごめんなさい。知らない人にはなんのこっちゃ、ですね。
で、先生は現在43巻目の執筆に取りかかっていて、まだはっきりとはいえないものの、前巻のように6年も空くことはない、ということ。そして、最終巻は50巻まではいかない予定であるということを知りました。
うーん、なんとか生きているうちに結末を知ることはできそうです。よかったよかった。
で、で、なんと来春、国立能楽堂で「紅天女」が能舞台として上演されるとのことなのです。これは見なくては! です。能舞台は一度も見たことがないのですが、能楽ファンの皆様のおじゃまにならないように、こっそり客席に紛れ込もうと思っています。
主役は梅若六郎さんという方。やっぱりどなたかと主役の座をかけて、勝ち取ったのでしょうかね(笑)。
ところで北島マヤが出演した舞台、ドラマ、映画、みなさんどれがお好みですか?
私の1位は、なんといっても「ジーナと5つの青いつぼ」。マヤの天才ぶりがいかんなく発揮された舞台でした。
2位は「ふたりの王女」。マンガだからこそ可能な「絶世の美女に変身」ぶりがよかったです。安達佑実にはちょっと難しかったですね。
3位は「嵐が丘」。マヤの存在が周りを圧倒するところが、なんともいえず痛快でした。
部外者のみなさん、大変失礼しました。口をぽかんと開けたままご覧いただいている姿が目に浮かびます(笑)。
しかし、マニアックなみなさーん。ぜひあなたのベスト3を教えてくださいね。
by yochy.1962
| 2005-10-14 01:07
| 文学