2005年 10月 11日
恐怖の洞窟 |
関越自動車道の月夜野インター(だったっけかな)を下り、越後湯沢方面に向かってしばらく走ると、「恐怖の洞窟はこちらでございます」という、不審な看板が掲げられています。
川口浩隊長を筆頭に(ウソですよ)我が冒険者メンバーは、さっそく、謎の「恐怖の洞窟」に潜入することにしたのでした。
恐怖の洞窟は「プラムの国」と併設されているようです。どうして恐怖とプラムが併設されているのか、まず人々の思考を混乱させて、フラフラになったところを、敵はパックリといっちゃおうと考えているようです。
また、「うさぎと遊ぼう」などと、甘い言葉でいたいけな子どもを誘き寄せ、ヘンゼルとグレーテルのごとく、鍋にして食っちゃおうと考えているに違いありません。
とにかく危険な場所です。気を引き締めて、我が探検隊はジャングルをかきわけ、少しずつ中に入っていったのですが......。
無気味な人影を発見!
と思ったら人形でした。
精一杯の笑顔で我々を出迎えているようですが、これは我々を欺くアイテムに違いありません。それとも、もしかしたらこの人形には極小カメラが内蔵されており、我々の行動を逐一見張っているのかもしれません。あるいは人間の姿をキャッチしたら自動的に爆発する装置なのかもしれません。一時たりとも油断はできないのです。
恐怖の洞窟は、残念ながら休日のようでした。しかし、このようなアミューズメントを揃え、「わあ、楽しそうなところ!」と言いながら入ってしまう小羊たちを、休日でも虎視眈々と狙っているようです。とても危険なのです。
人間の姿はどこにも見えないのに、誰にも相手にされてなさそうな犬の吠える声が、ひっきりなしに聞こえました。
「おい、こっちに来いよ。食わせろよ」と言っているようで、思わず背筋にひんやりとしたものが走りました。
「恐怖の洞窟」にはホームページもあるようです。
しかし、怖くて私はまだアクセスしていません。勇気のある方は、ぜひどうぞ。
川口浩隊長を筆頭に(ウソですよ)我が冒険者メンバーは、さっそく、謎の「恐怖の洞窟」に潜入することにしたのでした。
恐怖の洞窟は「プラムの国」と併設されているようです。どうして恐怖とプラムが併設されているのか、まず人々の思考を混乱させて、フラフラになったところを、敵はパックリといっちゃおうと考えているようです。
また、「うさぎと遊ぼう」などと、甘い言葉でいたいけな子どもを誘き寄せ、ヘンゼルとグレーテルのごとく、鍋にして食っちゃおうと考えているに違いありません。
とにかく危険な場所です。気を引き締めて、我が探検隊はジャングルをかきわけ、少しずつ中に入っていったのですが......。
無気味な人影を発見!
と思ったら人形でした。
精一杯の笑顔で我々を出迎えているようですが、これは我々を欺くアイテムに違いありません。それとも、もしかしたらこの人形には極小カメラが内蔵されており、我々の行動を逐一見張っているのかもしれません。あるいは人間の姿をキャッチしたら自動的に爆発する装置なのかもしれません。一時たりとも油断はできないのです。
恐怖の洞窟は、残念ながら休日のようでした。しかし、このようなアミューズメントを揃え、「わあ、楽しそうなところ!」と言いながら入ってしまう小羊たちを、休日でも虎視眈々と狙っているようです。とても危険なのです。
人間の姿はどこにも見えないのに、誰にも相手にされてなさそうな犬の吠える声が、ひっきりなしに聞こえました。
「おい、こっちに来いよ。食わせろよ」と言っているようで、思わず背筋にひんやりとしたものが走りました。
「恐怖の洞窟」にはホームページもあるようです。
しかし、怖くて私はまだアクセスしていません。勇気のある方は、ぜひどうぞ。
by yochy.1962
| 2005-10-11 00:34
| 生活全般